TOP>おいしいお茶の淹れ方
お茶って、カンタン。
茶葉とお湯を入れて、約1分。
カップ麺よりカンタンで早い!
よりおいしく淹れるために。
ちょっとした気遣いで、お茶はグンとおいしくなります。
また、お茶を淹れる行為自体が気分転換になる、という方もいらっしゃいます。
下の淹れ方を、ぜひ参考にしてください。
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お湯は、まず湯飲みに入れて、少し冷まします。 | 茶葉を急須に入れます。二人分で大さじ1杯が目安です。 |
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湯飲みの湯が冷めたら、急須に入れます。 ここでポイント 湯飲みを手で持てるくらいまで冷めたら大丈夫。約70度が目安です。 |
急須の中の茶葉が、少し開きかけたら、飲み頃です。 ここでポイント お湯を入れて40秒〜1分が目安です。 |
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湯飲みに注ぐときは、濃さが偏らないように、均等に注ぎ回しをします。 最後の一滴まで注ぎきると、よりおいしくなります。 |
アドバイス1お好みのスタイルを見つける
●茶葉の量、お湯の熱さ、抽出時間を変えて、好みの香味を見つけるのもお茶の楽しみです。※煎茶に沸騰するほど熱い湯は禁物です。
アドバイス2水について
●お茶は、ミネラル分の多い硬水より、軟水の方がおいしいと言われます。
●お料理の水でも、お茶を淹れる水でも、水道水のカルキ臭が気になるときは、
一晩汲み置きし、さらにそれを沸騰させると臭いがだいぶ抜けます。
アドバイス3茶葉の保存について
●お茶は、ミネラル分の多い硬水より、軟水の方がおいしいと言われます。
●湿気や移り香を避けるため、必ず気密性の高い容器へ。
●長期保存するときは、気密性の高い容器に入れた上、冷蔵庫へ。
●当店の袋包装は、保存に適した方法を採用しています。
開封せず冷暗所で保存した場合は、表示の賞味期限までおいしくいただけます。